もしも

凍えそうな夜を
また1人で過ごしてる
最後に見た君の
あどけない瞳思い出して

星の雫のような
街のイルミネーション
今は ただ
眩し過ぎるだけさ

もしも明日が選べるのならば
どうしようもない位好きになった
君のもとへ 迷わないで
走って行きたい
粉雪が舞う白い交差点は
恋人達を引き合わせた天使が
羽根広げて 首長くして
待っているよ きっと

ガラス越しに見えた
いくつものキャンドル
少し期待していた
”Happy Birthday”今年も別々

「会いたい」と素直に言えば
君は何て答えただろう?
それを知る勇気がなくて

もしも明日が選べるのならば
どうしようもない位好きになった
君のもとへ 迷わないで
走って行きたい
粉雪が舞う白い交差点は
恋人達を引き合わせた天使が
羽根広げて 首長くして
待っているよ きっと

いつでも 君と ずっと いられるよう…
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