貴方に捧ぐうた

それもいつだって炎のように
消えればそれまでの事だった。

貴方となら世界の果てへ
本気でいつも想ってた

愛おしい日々の中に
貴方への記憶はこんなにも
できるなら ばらばらに
ちぎってやりたいな

あなたに捧ぐはずの歌に
素敵な言葉を埋められない。

そうね、私はいつだって
馬鹿みたいに嘘が嫌いで

ピンク色の空の上を
探したけど見つからなかったの
涙など流したって
何も変わらない。

貴方となら世界の果てへ
本気でいつも想ってた
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