DRUNK AFTERNOON

夏が過ぎて 真昼の酩酊
オレは傍観者。都会の中枢
半(はん)冷たく午後の風はふわふわと
窓から風景にあいさつ
町に生きる人たちを知る
―故郷のあの香りは いまだ変わらないだろうか?―
砂漠の格闘 都会のまん中
色街では裸の女が待っているらしい
午後1時オレ、いま5杯目GALAXIE500 聞いて酩酊
LからRへ 行く間に見える 知らない景色
届きますか? つながりますか? あなたのところへ
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