線の上

すれすれのところにいる
ここからは何でも見える
だけど僕は目を閉じていた
さみしくてこらえきれない
道ばたにどんどん落ちる
風に誘われて僕は飛び込む
僕らはいつでも夢を見ている
いろんな話をして忘れようと

お願いは一つにして
僕だってできないことはあるよ
でも今はなんでもできる

僕らはいつでも信じていたんだ
いろんな話をする君のことも
僕のことも
信じていたんだ
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