Sweet Latte Walk

木漏れ日はまるでストロボ
キミの横顔 照らしてる
見れなくなって 目を逸らして
微妙に盗み見した

長電話してるときには
普通に話できるのに
ゴメンねちょっと 途切れ途切れ
きっと自意識過剰

2人のスケジュール
やっと合わせ 大切な日
神様この恋 お願い!

スニーカーに遅れないように
人混み見失わないように
あのね、出来ればさりげなく
つないで、手をキミから
いつもより素敵な日曜日
風さえもなんかくすぐったい
あのね、今思い付いた
2人で時間を 止めに行こう

買い物は疲れちゃうから
駅の先の公園まで
歩こうよって 大丈夫?って
キミがやっと微笑んだ

青空ゆっくり
オレンジ色変わる前に
もう少し距離を縮めて

芝生の上 並んで座る
スニーカーと私のウェッジソール
あのね、告白するとね
痛くって...足が限界
早くいいなよって 手渡した
甘いラテが何かを溶かした
高い靴は似合わない
もう一回 裸足でやり直そう

約束した日から今日まで
泣きそうなくらい準備したの
可愛いって思われたくて
背伸びって カンジだった
いつもより素敵な日曜日
風さえもなんかくすぐったい
あのね、今思い付いた
2人で時間を 止めに行こう
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