clover

明日で繋ぐ未来を探してた
僕らの唄を歌おう
いつの日か“さよなら”が 僕らに押し寄せて
君が昨日へ溶けてく

「いつでも神様は君を見てるから」
胸の奥に宿る 神話を僕に預けて

世界という名の野原で
眩しくいられる為の四つ葉を拾い集めて
ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ
ねぇ神様は僕を見てるかな

灰色の顔したビルの森
見えない空を見上げる
たまには君のこと 少し思い出すよ
広い青が見えた あの空の僕らを

果てしなく続く 明日の
背中を追いかけて今日も幸せ拾い集めて
ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ
どうやら神様見てるみたいだよ

守るべき世界が 少しずつ増え出して…

“キラキラ”たくさん見つけたよ
“さよなら”とひきかえに

世界という名の野原で
眩しくいられる為の四つ葉に包まれ笑う
ねぇあの神話が今も響くよ
この唄が君に届きますように…
×