ゆずり葉の宿
あのひとと 別れたら
もう誰も 愛せないのよ
髪を切っても 男にゃなれないし
月と私と ただふたり
ねざめの宿に 散ってゆく
ゆずり葉の音に 身をぬらすのよ
ゆずれない 恋なのに
ゆずるわと 言ってしまった
他に代りのない 人だったのに
もののはずみで そうなった
女の意地を あざわらう
ゆずり葉の影が かなしいのよ
寄せ書きの 絵はがきに
おめでとう 言ってあげない
汽車に乗っても どこにも行けないの
夜と私と ふたりきり
忘れることを 誓っても
ゆずり葉の歌が 唄えないのよ
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