「―」

不確かな平等 規律 それら全て
永遠の暗号に俺は溺れていた

闇だ…
ここは闇だ…
俺は永遠の暗号に呑み込まれていた

いつでも空に憧れていた
自由を手にする言葉があるのならば
声が渇れても喉が裂けても 俺は幾度も連呼する
かすれた声で空気を揺らし
聞かぬ誰かに存在を誇示し
ただ無力で不確かだった己の自由を確かめる

ざわめく無音に気が触れ狂い出す前に
逃げ出す術を 新たな光の道を
溢れる程の空気を底辺に満たし
溺れる程の光を
この俺に光を…
来々

不確かな平等 規律 それら全て
永遠の暗号に俺は溺れていた

いつでも空に憧れていた
自由を手にする言葉があるのならば
声が渇れても喉が裂けても 俺は幾度も連呼する
かすれた声で空気を揺らし
聞かぬ誰かに存在を誇示し
ただ無力で不確かだった己の自由を確かめる

ざわめく無音に気が触れ狂い出す前に
逃げ出す術を 新たな光の道を
溢れる程の空気を底辺に満たし
溺れる程の光を
この俺に光を…
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