星の彼方へ / BLUE SHININ' QUICK STAR

いつか夜は静かに開けてゆく
白く変わってゆく空を見てる
星の彼方では猫が眠るだろう
君と僕が過ごした巨大なグローブ
いつか消えて跡形もなくても
沈黙の世界で犬は吠えるだろう

流線型よ 守ってこの僕のこと
1000光年を突き抜けて星をめざそう 急ぐように
shinin’star, blue shinin' quick star

ムーンストーンの時と自動筆記者(オートマチック・ライター)
雲を待つ人々と魔法探知器(マジック・レーダー)
静かに帆を上げて船が出てゆくよ

風船たちよ 浮かべてこの僕のこと
輪郭さえも見えない程の闇ぬけて

誰もいない黄金へと
僕の足跡見るだろう ああ

流線型よ 守ってこの僕のこと
陰画の様にくりぬいた真実抱いて
1000光年の至福へと進んでゆく
輪郭さえも見えない程の光ぬけて 急ぐように
shinin’star,blue shinin' quick star
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