ひかり

晴れた日には風のように
どこまでも歩こうか
草の匂い 咲いたばかりの花にも
きっと逢える

雨の午後はひとつの傘
どこまでも歩こうか
虹が架かる丘の向こう
好きだった誰かがいる

まだ これからも 続いてく長い道
いま あたたかい光 君がくれるから

泣きたいとき嬉しいとき
いつだってそばにいる
君と歩く道の向こう
なつかしい明日がある

まだ これからも 終わらない夢を見たい
いま あたたかい光 君がくれるから

泣きたいとき嬉しいとき
いつだってそばにいよう
星が光る空の向こう
なつかしい明日がある
ほら
明日があるさ
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