筑後川

まぶたとじれば 葦雀の
童歌も懐かし 筑後川
幼馴染みよ わがふるさとよ
清き流れは あの日のままか
……あの日のままか

夕焼けこやけで 追いかけた
笹舟沈んで 日が暮れた
春はせせらぎ 花筏(はないかだ)
夏は夜祭り 夢ほたる
幼ごころを つつんでしみた
川風のにおいも あの日のままか
……あの日のままか

久留米絣の 機を織る
母にかさなる 筑後川
今もこの胸 やさしく洗う
清き流れよ いついつまでも
……いついつまでも