signal

スライドする景色に身をゆだねる
都会へ向かう この途中 川をわたる
溢れ出してるバスタブの泡のように
冷えすぎたシートにカラダをあずけた

ボクは僕らしく 君はキミらしく
ふたりだけの 日々は 進む
ナカマ ハズレ 今日もフュージョン

時代を越えてく僕らは時に頼りないリズムで
騒ぐ孤独にさよなら誰もが誰かを感じていたい

フリーズする 表情もひとつのサイン
和解も無理な状況をヒラリカワス
四六時中とはいかない現実
不埒なココロと弱気なマゴコロ

ボクは僕らしく 君はキミらしく
みぎへ ひだりへ 未知は続く
墓場 までも オーケイ フュージョン

時代を越えてく僕らは時にふざけたドライバー
されど孤独は怖くて誰もが誰かを信じていたい

楽勝なスピードで僕を運ぶ
楽珍なスピードで君を運ぶ
いつからか僕の中で生まれてきた理想を
加速するビート トゥー ザ ライド オン
止まらぬよう明日へ 明日へ 運ぶよ...
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