真夏のエクスタシー

“I love you”なんて言葉にダマされて
毎晩毎晩同じ事のくり返し
DRYな愛が金に変わるこの街に灯がともる時
欲望だけがこの世を支配する

“エクスタシー”yeah---
とめどなく invading
快感にとりつかれし迷ひ子は
ネオン街へと消える…

“I love you”なんて言葉にダマされて
毎晩毎晩同じ事のくり返し
暗い闇照らす月明かりで魔女達はより美しく
“楽園の夜に華を咲かせましょう”

“エクスタシー”yeah---
とめどなく invading
快感にとりつかれし迷ひ子は
ネオン街へと消える…

“エクスタシー”yeah---
とめどなく invading
今宵あなたに甘いひとときを
もう二度と目覚められぬように…

幻の中で
心ゆくまでおぼれなさい
あなたが過ごすこのひとときは
飾られただけの“lonely night”…

“エクスタシー”yeah---
とめどなく invading
快感にとりつかれし迷ひ子は
ネオン街へと消える…

“エクスタシー”yeah---
とめどなく invading
偽りの恋に永遠はない
そう悲しい定め…

“I love you”なんて言葉にダマされて
毎晩毎晩同じ事のくり返し
人はみな心の奥底に穴を空けたまま歩いてる
それを待ってる闇夜にヒソむ“エクスタシー”
×