愛と修羅

見つめてたい いつでも
ときめきが想い出せるかな?

その手を僕の胸にあてて聞かせてくれ
本当に君は僕だけを見てるのか
ほら すぐに目をそらす
恋なんて煩わしいね だけど
見つめてたい いつでも
プライドまで壊れてくよ
こんなことは愛じゃな
戦ってるだけなんだ きっと

その目とその唇で僕を酔わせてよ
今まで信じてたことの正体を
君から教わるなんて
愚かだと笑うがいいさ けれど
抱きしめたいそれでも
他の奴が君を見てるだけで
イライラする許せない
そんな僕を僕は嫌いだよ

あるがままに生きろと神様の声をまねて
あいつらがこれみよがしに歌っては知らん顔

溺れさせて気がすむまで抱きたい
愛してるその意味が今わかるかな
見つめてたいいつでも
君はいつも素敵なんだ
このまますぐ死にたい 君の中で はじけたまま

抱きしめたいそれでも
君が他のことをしても
気にしないで負けてもいい
そんな僕を僕が好きになるまで
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