水面に映った 君の瞳の中のある
小さな私のこころ それはまるで

泳ぐことを 忘れるほどに
恋した魚
やがて鱗は 剥がれて
泳げなくなったけど
それでも幸せと 空を見上げてた

どこからか聴こえる 誰かを想う恋の歌
会いたい気持に 支配された体

瞬きを 忘れるほどに
恋した私
やがて言葉を なくして
口をつぐんだけれど
それでも幸せと 涙を流した
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