夜浜

月明かりが照らす 砂浜 潮風の香り優しく 波の音が心に囁く
夜空に輝く夏の景色 素直な気持ちになれるこんな夜は
流れる星に願いを込めて 思いのままをそっと目を閉じて

空よ どうして やさしさあふれる人ほど
無理に辛い思いを重ねていくの
空よ 消えてしまったの気付かぬ間に
流れ星と共に澄んだ瞳はもう

かすかな不安と大きな希望が入り混じるこの世界で
無数に別れた道を歩く
あの頃に戻れたらなんて 今さらだけど
あの時違う道を選んでても
今の僕は幸せでいられますか

海よ 信じて歩いて戦って行く 一握りの希望を片手に
海よ 無情の渦巻く世界で 波の音に消されないように

自分事でよか? キレイ事は言わん ☆☆☆FROM 3/21
張り詰めた 糸の様に息を吐く間もなくて Monday To Sunday
その先に向かって 四方建ちふさぐ超高層ビルに乗り込もうと
上京してから もう丁度 そう記念すべき10 Years in Summer
MAKKI, RYOと涼む砂浜 3人で始めた三ツ星レストラン
メニューも出来とらん 今はまだ Test Run
何も失うものはない だって何もない
いつでも ミステリアス 未知な Life Goes On...
どうしようもない一日もあった
また仲間の言葉で暖まった夜もあったなって
6つの瞳 見つめる海の向こう もう行けるとこまで行こう...

空よ どうして やさしさあふれる人ほど
無理に辛い思いを重ねていくの
空よ 消えてしまったの気付かぬ間に
流れ星と共に澄んだ瞳はもう

海よ 信じて歩いて戦って行く 一握りの希望を片手に
海よ 無情の渦巻く世界で 波の音に消されないように
これからもずっと...
×