ぼくの朝

まだ明けきれない 空に残る
帰れない三日月 星の歌

やわらかな光 窓の外に
揺れる木々囁く 風の歌

何もなかったようさ
何もかもがやさしすぎて

テーブルの上には いつもの仲間
真っ白なノートと 僕の歌

何が変わったのだろう
何もかもが通りすぎて

空っぽのベッドに 壊れそうな
夢たちをさがしに もどろうか
さがそうか… 僕の夢
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