いつまでも

誰かがいること知ってて いつもの笑顔で答えた
終りかけのぎこちなさに 気が付いていたけど言えなくて
何度もケンカをしたけど 一度もキライじゃなかった
どんな時も私だけを映してた その瞳信じてたのに

「いつまでも君を忘れない」なんて 最後に言わないで
本当の理由は解っているから
これ以上 悲しい優しさはいらないわ

一人でいる夜長くて 止めてた涙がこぼれる
あなたからのさよならを聞くまでは つらくても我慢したのに

「あなたのことだけ愛してる」なんて 言葉にできなくて
強がってみても 離れたくないの
いつまでも あなたのそばにいられたらいい

<いつか遠い想い出に変わるの?>
見つめ合うだけで ときめき感じたのに
あの日初めて 重ねた手のぬくもりも
「いつまでも君を忘れない」なんて 最後に言わないで
本当の理由は解っているから
これ以上 悲しい優しさはいらないわ
「あなたのことだけ愛してる」なんて 言葉にできなくて
強がってみても 離れたくないの
いつまでも あなたのそばにいられたらいい
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