OVER the TEARS

追いかけて夢中になって
涙まじりのしょっぱい青春

窮屈な日々だった あの頃は
みんなが そう 輝いていたね

痛いほど恋して にくいほど正直で

風を感じてた 今を抱きしめた
どこまでも遠く 誰より強く
いける気がしてた なれると信じた
雲さえつかめた

朝やけをみんなで待って
夏の夜空 打ち上げた夢

ポケットに両手入れてた理由(わけ)は
大事なもの こぼさないためさ

死ぬほどに愛して 飽きるほど涙して

星を眺めては 今をかみしめた
傷付く事など へっちゃらだった
君を好きだった 僕が好きだった
虹さえ登れた

いくつになったって 恥じることはないからさ
いつだって 僕等は

風を感じてた 今を抱きしめた
どこまでも遠く 誰より強く
いける気がしてた なれると信じた
雲さえつかめた

星を眺めては 今をかみしめた
傷付く事など へっちゃらだった
君を好きだった 僕が好きだった
虹さえ登れた
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