決断の日

さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ
初めてのキスの日を 初めてお前を抱きしめた夜を

あれから時は流れ 指輪もしてるけど
タ立ちのような日々の中で
いつの間にやら僕は 泣き方も忘れた

さよならを言うのなら 鏡に向かって

近くにあり過ぎると見えるものも見えない
「靴屋の主人は 家族をいつも 裸足で歩かせる」
そうゆうことかな

さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ
初めてのキスの日を その時の顔を
あの思いを…
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