水辺にて

揺れる木立抜けて 歩く水辺
月明りだけを 頼りに
忘れてしまいたい すべてのこと
透きとおる心に 戻る

信じてる言葉が
風にふるえた

澄み渡る夜空に 包まれたら
本当も嘘も おなじね
水の上 月の雫
木の葉の船が 行くよ
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