WINDING DREAM

逆風に身をゆだね 目を閉じて想った
限られた時間を 許された時間を

太陽を見上げれば 無限の力で
浅はかなこの身を焼き尽くしてくれた

雨に濡れながら また痛むこの胸
洗い流しては 朝へと旅立つ

何を頼りに歩けばいいのかと
あがいた夜は先にかき消され
君がくれたのさ まだ生きる意味
刻んだ傷は抱きしめて行こう

もう会えないね だけど孤独は感じないね
独りきりでも この胸に君はいる
触れられないね だけど温もりを感じてる
瞳閉じれば 変わらない姿が

何を頼りに歩けばいいのかと
あがいた夜は光にかきされ
君がくれたのさ まだ歩く意味
刻んだ傷も連れていけばいい

もう会えないね だけど孤独は感じないね
どんな時でも この胸に君はいる
触れられないね だけど温もりに包まれて
瞳閉じれば 変わらない景色が
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