リンゴ白書

リンゴの花ひらが風に散ったよな Ah~
セ・イ・ヤッ!セ・イ・ヤッ!

何故にふたり生まれたのこの空の下に
遠い過去の昔から約束をしてたから
千億年の恋愛は永遠だと
心に誓ってみても悲しい
春の風身も心も激しくゆれる
黒い瞳光る涙抱きしめたまま
青い月夜に泣いたとさひとりぼっちで泣いたとさ

セ・イ・ヤッ!
胸の中の淋しさよ答えておくれ
そばにいても切なくて涙より悲しいよ
一秒だけの恋愛はまぼろしだと
明日のむこうに君がたたずむ
風の運河時を駆けて自由に生きて
いのち燃やし夢のかけら燃えつくままに

リンゴの花びらが風に散ったよな
月夜に月夜にそっと…

津軽娘は泣いたとさ青い月夜に泣いたとさ
つらいわかれを泣いたとさひとりぼっちで泣いたとさ
リンゴの花びらが風に散ったよな
[心には未来があるさ虹色のいまセ・イ・ヤッ!]
リンゴの花びらが風に散ったよな
[悲しみが元気になるさ
さよならはいまセ・イ・ヤッ!]
セ・イ・ヤッ!
×