Justice to Believe

love…it's in my justice
棘の城 深く閉ざされた
真紅の花 凛と咲き誇る
隠せない 君を探してる

錆び付いた傷跡は確かな瞬間―じかん―でかき消して
息衝く鼓動で影―やみ―を撃ち抜いてく

ガラスの虹を浮かべた砂の上
幻想―あした―を謳うより
そう…ただこの手で強く君を抱きしめる
遠くで煌めく希望―あさ―に怯えずに
すべてを見せるなら
微笑んで示してく 滾る心を 僕の行くべき道を

夢の中を迷い泳ぐように
もがいてる 身動きもできず
薄れゆく記憶辿ってる

純粋な決意さえ ため息何度も空を切る
本当は気づいてる 壊したい本能―現実―

近づく限界―終わり―を告げる白い雨
空虚―安らぎ―振り払い
そう…ただこの手に強く君を刻み込む
よく似た景色を広げ懐かしむ
逃げ場所なんていらない
立ち向かう 嘘のない真の幕開け 君がそこにいるから

「これでいい」知らぬうちにかけていた悪い暗示
優しい君に甘えていた
大切な絆胸に歩き出す
美しく燃える譲れぬ想い
今度は君に届けたい
ガラスの虹を浮かべた砂の上
幻想―あした―を謳うより
そう…ただこの手で強く君を抱きしめる
遠くで煌めく希望―あさ―に怯えずに
すべてを見せるなら
微笑んで示してく 滾る心を 僕の行くべき道を
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