君を助けにいきたくて

夕暮れ駐車場で君は誰にも言えなかった事
言葉にならない声で話してくれた
胸が割れる音が止まらない 悲しい話だった
歩けない2人の影が ただ伸びてった

夜を告げる一番星よ あと少しだけ待ってくれないか
2人の影が闇と消える前に ボクガキミヲツレテイクカラ…

いつか君が助けてくれたように
今度は僕が助けたい
あまり上手に出来ないだろうけれど
今度は僕が助けたい
いつもいつも僕をみつけてくれた君を助けたい

2人を照らす月明かりスポットライト
もう少しだけ待ってくれないか
2人の影を隠してしまう前に
ボクガキミヲテラシテミセル…

いつか君が助けてくれたように
今度は僕が助けたい
あまり上手に出来ないだろうけれど
今度は僕が助けたい
「星が出ているよ?君の名前を付けよう…」
僕の闇を照らしてくれたから
いつもいつも僕を見つけてくれた君を助けたい
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