君の歌

つたえるために この声があるとしたら
つたえられるまで 君のこと 歌いつづけよう

言いたいことは ありふれたこと
ただひとつ 「愛してる」

君の歌がいつも 僕の世界にあふれているよ
この目に映るもの なにもかも 君の歌なんだ

なくしてわかる そんなことが 起こらないように
どんな小さな すれ違いも 見逃さないように

言葉にするよ ありふれたこと
ただひとつ 「愛してる」

君の歌がいつも 僕の世界にあふれているよ
空を見れば空に 町を歩けば町に
君を思う時 僕の世界に歌が宿るよ
この目に映るもの なにもかも 君の歌なんだ

光を真ん中に たずさえて行こう
この手を離さないで どんなときもずっとずっと

君の歌がいつも 僕の世界にあふれているよ
夜明けの光の中に 雨の雫の先に
君を思う時 僕の世界に歌が宿るよ
この目に映るもの なにもかも 君の歌なんだ
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