君だけを

いつでも いつでも 君だけを
夢に見ている ぼくなんだ
星の光を うつしてる
黒い瞳に 出合うたび
胸がふるえる ぼくなんだ

いつでも いつでも 君だけが
待っていそうな 街の角
そんな気持に させるのは
君の素敵な 黒い髪
雨に濡れてた 長い髪

いつでも いつでも 君だけと
歩きたいのさ 夜の道
ふたつ並んだ あの星も
いつも仲良く ひかってる
君と僕との そのように
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