生命のブルース

好きよ好きなの信じているの
だからお願い すてないで
あなたなしでは 生きてはゆけぬ
恋が女の いのちなの

たとえこの身は うらぶれようと
好きなあなたの ためならば
死ねと云われりゃ 死んでもいいわ
それがわたしの さだめなの

あなた一人が 生甲斐(いきがい)なのに
なんでわたしを 泣かせるの
離れたくない いついつまでも
せめていのちの 果てるまで
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