あれから

心が純で 真直ぐて
キラキラ光る 瞳をしてた
はにかみながら語る
夢 大きい

きみも おれも
昔はそんな子だった
遠いころの
おたがいに乾杯

涙は熱く とめどなく
愛するゆえに 流してた
傷つきながら抱いた
恋 せつない

昨日 今日と
二日も同じ夢見た
笑い 泣いた
あのころに乾杯

きみも おれも
あれから どこで 何した
めぐり逢いの
しあわせに乾杯
×