ほとぼり

痛みさえあれば傷ついたって分かるのに
鉄の匂いだけがゆらゆら漂って
火花さえあれば暗闇だって歩けるのに
現実と夢を何度も打ち付けたら

抜け出せないでいた
繰り返す回想を
私の銀幕に映して

飼い慣らした怒りを隠さないで
触れていたいよ
フィードバックの輪廻と
不確かな日々が止まる前に抱きしめるよ
未来を交わして

使い古された安いセリフとレインコート
ビー玉の雨が青葉を切り裂いて
いたいけな君はでたらめに笑った
ビー玉の雨が弾けて綺麗だった

背負っていくから
飼い慣らした怒りを隠さないで
触れていたいよ
フィードバックの輪廻と
不確かな日々が止まる前に抱きしめるよ
未来を交わして
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