架空の森

優しく優しく どこまでも甘く
ここは架空の森
~シエスタ~

待ち侘びて 待ち侘びて
2人とも朝を待った 光は樹々を連れて

会いたくて 会えなくて
いつかの手紙に鮮やかな
青色の文字 父がいる そのままに

過去に生きようとせず 今を生きて欲しいと
そんな声が聞こえるよ
うまく跳べた奴らと何も比べなくていい
誰もが罹る熱病にも似て

優しく優しく どこまでも甘く
あなたの香りに心委ねて
果て無く果て無く 愛されたい
それは砂上の城
~シエスタ~

悲しくて 悲しくて
いつの間に時が過ぎた?
君は残酷に大人びて

海に眠る愛しさ 空に宿る恋しさ
そして季節は溶けてく
ただ一人残された自分の影見つめて
誰かと歩くそんな夢を見た

優しく優しく どこまでも甘く
あなたの香りに心委ねて
果て無く果て無く 愛されたい
それは砂上の城
それは架空の森
そして白亜の刻
~シエスタ~
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