世界が終わる夢は大抵
自分は助かっていて
そんな資格はあるのかって
声がこだましてる

ぜんぶ嫌になる日に限って
つよい風が吹いていて
もう 銀河鉄道に乗って
旅したくなるんです

この地球の果て
君と行ってみたかったよ
嗚呼 サヨナラ

誰かが齧ったあの月を
可哀想な目で君は見てた
儚いね そう時のまにまに
天使も去ってゆく
淋しくなかったあの夜に
戻れはしないって
オリオン座、砂時計
お守りみたいになぞってた

その昔々からある星座
点と点をつないだその人は
きっと会いたい人がいたんだな
僕は今それがよくわかる
僕は今それがよくわかるよ

この地球はまるで
止まらないメリーゴーランド
天の川

誰かが飾ったあの月を
無愛想な目で僕は見てた
あれなんで? 一人がいつの間に
平気になっている

どこまでも遠く
いつもそばに居る
そんな気がするよ してるよ
一番星に願う

誰かが齧ったあの月も
朝陽もすべて君と見たい
「泣かないで」 まばたきの間に
天使が言ってくる
やさしく笑ったあの顔を
忘れられなくって
オリオン座、砂時計
擦り減るくらいになぞってた
お守りみたいになぞってた

世界が終わる夢は大抵
君と助かっていて
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