ミッドナイトブルー

街のノイズが少し消えて
遅い時間にコーヒー
曇りながらさめる

交わすことも
なくていい距離で
鏡越し君はただ
カップを回している

まるでまるで
目が合い逸らし
知らない名前じゃないはずで

それはそれは埃か星か
似てるのは
揺れるシャンデリア
履けない靴シンデレラ

名前もつけないままでいい
それでもtonight悪くない
苦いだけじゃないこの感じ
あとから少し甘くなる

Don't need a reason tonight
このままでいい気がしてる
届きそうで消えそうなものは
曖昧なまま残った

雨のノイズを少し下げて
やるせないフリして
針気にしている

病める時も健やかなる時も
ガラス越し僕は僕を見つめていた

グラス越しに重なる影
切り離せないまま残るタトゥー
その時の正しさが
今も残って痛い

ミッドナイトブルー
溶けるlight
ここにいる それだけで
はっきりしないこのリズムも
きっとちょうどいい

「選ばなくちゃって、ああ。
ま、少しだけ進めばいい」

どこかにまだanother side
どちらでも間違いじゃない
苦いだけじゃないこの感じ
あとから少し甘くなる

Don't need a reason tonight
今が明日変えていく
変わらないものを
そのままで
針を少し 戻すだけ
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