記憶の箱

針飛びしたレコード
同じ言葉 繰り返す 傷つきながら
怖いよ未来の 自分を 描けない どうしても
背中と横顔しか 思い出せないのは何故?
追いかけても 追いかけても 逃げて行く影のように

どんなに高くても 音をまとい風をまとって
あなたと迷うこともなく 時間の階段 上って行けたあの日

小さな蓋 開けると
溢れだす 茜色 初めての海
古びた写真 ふたりは 空に染まり微笑んで
音符が あの日から 心を滑り落ちて行く
追いつけない 追いつけない もどかしい雲のように

心は眠ったまま 壊れかけた 記憶のコラージュ
あなたのいなくなった部屋 なんにも誰にも埋められない
Unforgettable
Unforgettable days

どんなに遠くても 愛をまとって風をまとって
記憶の箱に羽をつけ 銀河を渡り あなたのもとへ 行きたい
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