振り返る度、また思い出した
君のことばかり書いていた、教室で
黒い髪が揺れるだけで
君は絵になった

秋の匂いがした
ポロ・ラルフローレン
試した化粧、アイシャドウ
女みたいじゃない?
「可愛くなったね」
赤くなる窓に淡い夢

鮮明に憶えているよ
君の投げたフリスビーに
届かない僕の手
すり抜けた9月に
永遠にフリー
それが好き
履歴に「remember me」
君の絵をまた書いた
秋めき

夏休み明けの教室に
やけに焼けた肌が目立つように
残っていた夏を
秋の目でみてたんだ

君は待っていた坂の上でまだ
かなりひどいね、
ずっと忘れられないんじゃない?
成り熟す実の味
すら絵に残って甘いまま

鮮明に憶えているよ
君の書いたダイアリー
告った駅を背に
すり抜けた秋風
永遠に好き
君が好き
記念日「remember me」
君が
いつまでも
綺麗に残っているよ
色褪せた光に包まれた
絵の中で君が振り返ってる
永遠でいい
この絵でいい
君に「remember me」
季節になる度、思い出す
君がいた
秋めき
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