あざ

まだ眠っていたいの
朝になれば
なかった事みたいに
ほどけていく
君の言葉も涙も全て
光の中に溶けていく

君が見てる私は
どこにも存在しない
夜明けと共に消え去って

笑うたびに
大事な物溢れていく
全て手放したら
楽になれるかな?
誰にも言えない傷は
陽を浴びる事なく
胸の奥刻まれていくの

信じる事さえ
しなければ最初から
傷つかなくて済むのでしょ?

もうやめよう
壊れてしまわないように
そっと夜の闇に
影まで隠して
誰にも言えない傷は
陽を浴びる事なく
胸の奥刻まれていくの
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