線香花火

ライター、小さな炎が
消えないように包み込んで
微かに揺れる心は
いつの間にか傷だらけだ

降り注ぐ痛みがきっと止みますように

線香花火が落ちる時まで
その熱は帯びていて
誰に何を言われようとも
燃えるその想い絶やさないでいて

サイダー、気の抜けた僕は
卑屈ばかり口にしてる
誰にも気付かれぬように
泣いて笑ってやり過ごした

とめどない堂々巡りも実を結びますように

いつかきっとくる最期の時まで
揺らめく心は
誰に何を言われようとも
僕だけのもので代わりはきかないよ

ふたをしてた感情が今
光って弾け出した
こわくて見れずにいた
景色はこんなに美しかったんだね

線香花火が落ちる時まで
その熱は帯びていて
誰に何を言われようとも
燃えるその想い絶やさないでいて
×