流転の花

時には雨が 花を打ち散らす
地中の根には 恵の雨となる

人もまた 涙なしでは生きられぬ
悲しみは 年輪となりまた春を待つ

散りて終わりの 花はなし
冬を越えれば 咲き誇るのよ
どんな試練も糧となり
何度だって この命
咲かせてみせましょう

時には風が 花を吹き散らす
それでも幹は 静かに耐え忍ぶ

人もまた 傷を重ねて生きてゆく
その痛み いずれ優しさへと変わるのよ

散りて始まる 夢もある
七つ転んで また立ち上がる
花も季節を繰り返し
遅いなんて ことはない
咲かせてみせましょう

散りて終わりの 花はなし
冬を越えれば 咲き誇るのよ
どんな試練も糧となり
何度だって この命
咲かせてみせましょう
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