行くあてもなく ただどこかへ行ってみたくなったの
遠くまで止まらない電車で
1人小さな鞄に 季節外れの上着を持って
駅弁とかお茶とか買って

何も考えたくなくて
画面の中の地図見ていたの

走る景色の中に 私だけ止まったまま
途切れた雲をつないで あぁ もう泣いてもいいかな

立ち並ぶビルの続きを なぞるように見てた
トンネルに吸い込まれてた
長ければ長いほど 出口で違う景色に変わってゆくものだから

緑だらけの窓の外 もうあなたのこと考えてた

誰も知らない街で 私だけ急いでゆく
懐かしい昨日のこと あぁ もう泣いてもいいかな

好きだったのは本当だった
それだけでも 言ってくれたら

走る景色の中に 私だけ止まったまま
途切れた雲をつないで あぁ もう泣いてもいいかな
あなたから遠ざかる もう明日は 知らない人
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