ラヴ・レター

DEAR名前を呼び合う声が風に
揺られて消えてしまった恋人達へ
閉じ切った夜の部屋の時計は
息を潜めて体温も上がったまま

ふりむいてって
つぶやいてくれるんでしょう?

笑って笑って君はすぐ泣いた
ほどいてほどいて失っていく
包んで仕舞った君のラヴ・レター
しがみついて心地よくなる

愛想笑いも君にはしない
そのままこのまま自分のまま
陽に焼けていた首筋の形
襟のカーブも全部思い出せちゃう

ずっと力んでうまく言えないけど
わんと咲いた花が溢れていく

攫って攫って君を抱きしめた
どうしてどうして欲しがっていく
破いてちぎった君のラヴ・レター
たまらなく愛おしくなる

笑って笑って君はすぐ泣いた
ほどいてほどいて失っていく
包んで仕舞った君のラヴ・レター
いつの日か語り合えるはず,,,
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