さいわい

お祭り騒ぎを抜け出した丘の上
見上げた銀河が人ごみに見えたり

絶え間なく私はひとり
あなたもひとり
渦巻く夢の中

曖昧な光が
走馬灯のように揺れるわ
神さま
どうか本当の幸いを教えて

列車の窓から見えた蠍座の火
見下ろす町灯りが星空に見えたり

絶え間なく私はひとり
あなたもひとり
渦巻く夢の中

曖昧な光が
走馬灯のように揺れるわ
神さま
どうか本当の幸いを教えて

孤独な星たちが
集まって渦巻いて

汽笛が鳴っている
天の川を飛ぶ海豚
車輪がたわんでいる
どこまでも一緒に行こう

私の信じる神さまはこれ
あなたの信じる神さまはこれ
だけど私がしたことで
涙する日が来たら教えて

一緒に行こう
×