能登の春

つめたい雪さえ 解かすよな
こころ温(ぬく)もる あの笑顔
瞼(まぶた)とじれば 商(あきな)いの
声が聞こえる 朝市通り
もう一度 もう一度 春は来る
きっと来る きっと来る 能登の春

夜明けが恋しく なるときは
波の花舞う 空を見る
ひとりぼっちじゃ ないことを
忘れないでと 岬の灯り
陽が昇る 陽が昇る 朝は来る
きっと来る きっと来る 能登の海

遅い春ほど あたたかい
まして悲しみ 越えたなら
此処にみんなで 咲かせるわ
夢をつむいだ 雪割草を
一歩づつ 一歩づつ 春は来る
きっと来る きっと来る 能登の春
一歩づつ 一歩づつ 春は来る
きっと来る きっと来る 能登の春
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