Umbrella

濡れたアスファルトが太陽の熱を浴びて
水蒸気が立ち昇る
道ゆく人は傘を閉じ歩いてく
歩道の水溜りを避けながら

鼻歌でも歌いたい気分だよ
この素敵な瞬間に

感じていた 信じていた
胸の中の景色も
雨が上がったあと雲が消えるように
澄み渡ってくってこと
開いていたUmbrella
静かに畳んだら
もう遠くの御空は
僕らに手招きしている

袖の下で交わされた約束に
世界は操られて動いてる
力無き小さな民の都合など
端から無かったように扱われる

どうにもならないこともあるんだよ
それも現実で

鍵していた 閉ざしていた
どんな事が起きても
頼りになるのは自分1人だけ
頑なにそう思ってた
折れ曲がったUmbrella
隣にいた君は
冷たい雨を避(よ)けれずに濡れていた

とある日には 時々は
僕にだけ太陽は
外方(そっぽ)を向いている時間が
長いように思える日もあるけど

感じていたい 信じていたい
胸の中の景色は
雨が上がったあと雲が消えるように
澄み渡ってくってこと
開いていたUmbrella
静かに畳んだら
もう遠くの御空は
僕らに手招きしている
明日が手招きしている
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