右手を私の右手の上に重ねて

言葉を失くしてしまった
見つからないの
さよなら 私の恋人

おぼれる人魚達は
歩く足が欲しさに
まわりを忘れるほど

知っているわ
たくさんの川が
集まる所よ… woo yeah

深い 深い 海の泡に
変わる最後の時

Fu… hya hya
私は泣いている
Fu… da da
分っているのに…

彼女の愛は
深くて とうめいな川
あなたの海へとそそぐ

真珠の涙で輝き出したら
『右手を私の右手の上に
重ねてよ』…

ずっといえないで
あなたのスキな
空気になった

とても軽い 存在の中
水は潤い出した

Fu… hya hya
私 愚かね
Fu… da da
分っているのに

Fu… hya hya
祈りの声で
Fu… da da
私は泣いている…
hey yeah

私を泡に変える
その青さ! その結果
ah… yeah…

この身の上に
あるすべての罪を
とうめいな川にもどして
魔法をかけて

忘れてしまえ!
fu fu fu

私が私で
なくなったその日
快楽の海は
やさしくつつんで

深い 深い 海の泡に
変えてしまうのです
fu fu

Fu… hya hya
私 愚かね
Fu… da da
分っているのに

Fu… hya hya
祈りの声で
Fu… da da
私は泣いている… hey…

お願いよ…
右手を私の右手の上に
重ねて…

そして 永遠の
魔法をかけて
お願いよ 私の恋人
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