Sayo-Shigure

「またあした」で目を閉じれば
小夜時雨の後は花笑みよ
(ひ、ふ、み、よ、眠れない)
(いつ、む、や、こ、と、待ち遠しい)
(ひ、ふ、み、よ、眠れない)
(いつ、む、や、こ、と、どうしましょう)

たった一つの 約束の中に
人は生きる理由を見つける
そっと一言 放たれた声に
未来があれば

そうね 怖がり 蛇の目に隠れてた
もう なんで なんで なんで なんで なんで
なんで なんで なんで なんで なんで ああ
まほらに誘われて

言葉が 言葉が 雨と共に降る
しとしと しとやか 夜は更けてゆく
指折り 夢を見 やがて陽は昇る
愛しい人よ 早く会いたいよ

密かに 密かに 巡るクロニクル
つらつら つぶさに 己と向き合う
一人になろうと 独りじゃないのは
愛しい人よ 君と会えたから

「またあした」で目を閉じれば
小夜時雨の後は花笑みよ
(ひ、ふ、み、よ、眠れない)
(いつ、む、や、こ、と、待ち遠しい)
(ひ、ふ、み、よ、眠れない)
(いつ、む、や、こ、と、徒然に)

咲いた 咲いた
そう 自分でも 気づかないうちに
ほころんでいた

手の鳴る方へ そこには君がいた
もう なんで なんで なんで なんで なんで
なんで なんで なんで なんで なんで ああ
まほらに目眩いて

言葉が 言葉が 雨と共に降る
しとしと しとやか 夜は更けてゆく
指折り 夢を見 やがて陽は昇る
愛しい人よ 早く会いたいよ

繰り返している 繰り返している
繰り返しているわ 「またあした」
繰り返している 繰り返している
繰り返しているわ

季節が 季節が 変わろうとしてる
うらうら うららか 春がやってくる
思いのまにまに 駆け出したくなる
愛しい人よ 君に会えるなら

言葉が 言葉が 雨と共に降る
しとしと しとやか 夜は更けてゆく
指折り 夢を見 やがて陽は昇る
愛しい人よ 早く会いたいよ

「またあした」で目を閉じれば
小夜時雨の後は花笑みよ
(ひ、ふ、み、よ、眠れない)
(いつ、む、や、こ、と、待ち遠しい)
(ひ、ふ、み、よ、眠れない)
(いつ、む、や、こ、と、よいよい)
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