天使の詩

ララ 美しい 陽を浴びて 大空を
泣きながら どこまでも 飛んでいる
小さな天使よ

ララ 透きとおる ひと粒のその涙
輝けど あの人の瞳には
遠くて見えない

ララ いつの日も ゆり椅子に腰かけて
大空を 眺めてる あの人と
話してみたいの

ララ 人間と 話せない ボクだけど
淋しそうな あの人の 暖いほほえみ
欲しいの

ララ 人間と 話せない ボクだけど
淋しそうな あの人の 暖いほほえみ
欲しいの
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