まだ何処かに居るなら
教えて欲しい
間違いだらけの僕のことを
許して欲しい許して欲しい

確かに感じてた
暖かさも熱を逃がす
此処ではないなら何処にいるの
答えなどない当てもなく

このままこのまま
穏やかに止まりゆく君を
このままこのまま
見ているだけの僕が
どうにも憎い

ねえ、今日は全てを捨て去りたい
幼さ、残して泣くことが叶うなら
いつか僕が消える時は
悲しさだけが溢れませんように
苦しさだけが続きませんように

頬伝う無力さを
拭うたびに溢れ出す
記憶に手を重ねて

緩やかに燃え尽きる君に
今だけ僕は独りで
浸っていたい

ねえ、今日は全て思い出したい
幼さ、優しさ、卑しさも逃さずに
僕が僕を終える時は
寂しさだけが残りませんように
悔しさだけは忘れませんように

あなたが僕にかけたその呪いが
いつかおまじないにできるように
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