カナリアの肖像

閉ざされていた 凍てつく鳥籠
錆びついた窓に 蒼い月が灯る

その姿に魅せられたなら もう戻れないことを知った
燃え尽きて残ったものの在処を 探して

此処にいると どれだけ叫んだなら
届くだろうか 朝陽は差すだろうか
夢を無くした カナリアは願うだろう
全部赦して 全部愛して
涙を流せたら 本当の私がいる

穢れたままの 翼を広げて…

その傷跡隠せないなら もう何も怖くはないから
風よ聴け 微かな希望の歌を 謳うよ

其処にいてと 荒れ果てたこの街に
響くだろうか 嵐は去るだろうか
色を無くした 世界を変えたいなら
全部赦して 全部愛して
魂に触れたなら 本当の私がいる

此処にいると どれだけ叫んだなら
届くだろうか 朝陽は差すだろうか
夢を無くした カナリアは願うだろう
全部赦して 全部愛して
涙を流せたら 本当の私がいる
魂に触れたなら 本当の私がいる
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