Cross over

どこまで来たのだろう
これからどこに行くのだろう
ゆらゆらと矢印は
瞳のなかで 揺れ続ける

誰も 同じじゃない
呼ばれた空も 違う
でも交差した それぞれの道で
確かにいま 光が生まれたんだ

数えきれない めぐり逢いが
織りなした世界を 「今日」と呼べば
悪くないね、と 笑えるかな
踵を 自分らしい音で 鳴らそう

素直になれるのは
優しさに触れられたから
一筋の寂しさは
大切なもの 映し出した

少し 急がなきゃ
そうだね じゃあね またね
その毎日が きらきらといつも
瞬くように 願い星に祈った

なぜ歩くのか 繰り返して
こぼれ落ちた言葉 拾い集め
無くさないよ、と 握りしめた
遥かな ここは旅の途中

どんな砂埃にまぎれた朝も
すれ違うばかりの風にも
意味はある きっとある
手を ふるよ

“出会えた”じゃなく“見つけ合えた”

数えきれない めぐり逢いが
織りなした世界を 「今日」と呼べば
悪くないね、と 笑えるから
踵を 引いた線の先
新しい私へと 鳴らそう
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