僕らの夢を願うなら

降り出してきそうな 星に話かけて
何故だろう 僕らを見守っているような
ただ伝えたいだけで 想い溢れてく
共に過ごした 景色の横で
聞かせてほしい 心叫ぶなら
「この世に虚ろう」 希望の光
空に描いた未来は 黄金色に
染まって
僕と君が繋がった 架け橋のような
雨の日でも 風の日でも 傍にいるから
もがいて 重ねた僕らの夢を願うなら
ありふれた日々を 大切にしなきゃと
何故だろう 何かを忘れてゆくのは
“教科書に刻む
この空飛ぶような”
命燃やして輝いてみたい
聞かせてほしい 心叫ぶなら
「夜空に溶けゆく」かすかな光
空に届けた想いが 晴れ間に
降り注いで
君は泣いて
ないふりして 誤魔化したような
眩しくても 手探りでも 此処に
あるから
ほら見て 輝く僕らの
夢を願うなら
空に描いた未来は 黄金色に染まって
僕と君が繋がった 架け橋のような
雨の日でも 風の日でも 傍にいるから
もがいて 重ねた僕らの夢を願うなら
忘れないよ いつの日でも そばに居るから
もがいて 重ねた僕らの夢を願うなら
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